モットンのカビ対策は大丈夫?我が家のお手入れ方法を大公開!【画像あり】

マットレスは、底面に湿気が溜まってカビが発生してしまうことがあります。
ただ、モットンのマットレスにはカビが生えにくい工夫がされています。
それは、マットレスに使われている「ウレタンフォーム」の穴の大きさを調整することで、通気性が良くなっていて、湿気を逃がしやすくなっています。
そのため、モットンは高反発マットレスの中でもカビに強いマットレスといえます。
ただ、だからと言って、油断してはいけません!
いくらモットンでも、全くお手入れしないとカビが生えてしまいます。
特に、梅雨の時期や雨が続いた時にはどうしても湿度が上がって、カビが生まれやすい状態になってしまいます。
今回は、カビが発生しないように、私が行っている『モットンのお手入れ方法』を写真付きで紹介したいと思います。

私のカビ対策①:モットンを壁に立てかける

マットレスにカビが生える原因は、マットレスと床の間に溜まる湿気です。
そのため、布団などを片付けないで敷きっぱなしにしていると、カビが生えやすくなります。
ちなみに、私はこんな感じで、毎日壁に立てかけています。
モットンを壁に立てかける
我が家には小さな子供がいるので、遊ぶスペースを確保するために朝起きたらマットレスを壁に立てかけています。
それが結果的に底面に溜まった湿気を逃がすことになっています。
マットレス自体はそこまで重たくないので、女性の私でも軽々と壁に立てかけられます。
また、直射日光に当ててしまうと、マットレスのウレタンフォームが痛むことがあるので、陰干しするようにしています。
モットンの公式ページでは、お手入れ方法として「週に1回は壁に立てかける」ことを推奨しているので、たまにマットレスを立てかけて底面の湿気を乾燥させるようにしましょう。

②布団乾燥機をかける

梅雨の時期や雨が続いたときには、掛布団と一緒に布団乾燥機にかけています。
湿気が溜まるのは底面側なので、底面側が乾燥するように布団乾燥機をかけます。
こんな感じです。
モットンを布団乾燥機にかける

その他のカビ対策

我が家では「①頻繁に壁に立てかける」「②布団乾燥機を使う」でカビ対策は十分だと考えていますが、

「頻繁に壁に立てかけるのは面倒」
「布団乾燥機がない」

という方もいると思います。
そういった方は、下記のカビ対策を取り入れてみるのもいいと思います。

①すのこを敷く

マットレスの下に「すのこ」を敷きます。
マットレスの下にすのこを敷く
すのこを敷くと、マットレスと床の間に空気の通り道ができるので、湿気が隙間から逃げやすくなります。

②モットンの除湿シートを使う




モットンには専用の除湿シートがあります。
マットレスの下に敷くことで、寝汗や湿気をしっかりと吸湿してくれます。
楽にカビ対策がしたいという方は、こちらを敷くと簡単にカビ対策ができます。
除湿シートはこちらから購入できます。
【モットン除湿シート】公式サイト

まとめ

マットレスに一度カビが生えてしまうと、完全に落とすのはとても大変です。
モットンはちゃんと手入れすれば10年使えるマットレスですが、カビが原因で買い替えるのはもったいないですよね。
また、カビが原因でアレルギー症状を引き起こす原因になるとも言われています。
カビが生えることで、買い換えの費用や手間、健康面の不安もあるので、普段から定期的にマットレスの除湿をするように心がけるようにしましょう!
モットンの公式サイトはこちら


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